
小林裕門
『中小建設業者のための「公共工事」受注の最強ガイド』著者/amazon会社経営部門で1位獲得!/新たに公共工事に参入したい方、参入はしているけど思うように受注できていない方に、最適な入札環境をご提案/フォローすると公共工事の受注に近づくかも/経審と入札は関わる専門家によって結果が変わる
CONTENTS
[公共工事・入札]
拙著「中小建設業者のための『公共工事』受注の最強ガイド」の第1章では、「経営事項審査(経審)と入札についてしっかり理解しよう」と題して、経営事項審査(経審)と公共工事の入札の全体像について説明しています。主に、次のようなテーマに触れていますので、拙著のご購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。
最後には動画での解説もご用意していますので、併せてご覧ください。
目次
経審と公共工事のメリットについて、よく言われる定番のものから、小林が考えるほかではあまり聞かないものまで、それぞれ説明しています。経審は入札の前提となるものですが、考え方、使い方によっては新たな活用方法があるかも!?
経審は公共工事への入札を希望する限り、毎年受ける必要があります。原則として経審の審査基準日は決算日となるのですが、そこからのスケジュールや手続き的な流れについて説明しています。行政書士としては、このスケジューリングも大切なお仕事です。
経審は5つの評価項目で構成されています。お客様から多いのが、「結果通知書を見てもいまいち見方がわからない」というご意見です。そこで、経審のことをお客様にわかりやすく伝えるために、“経審のブロック図”を用いた説明をご紹介しています。
入札制度や入札方式について、簡単ではありますがご紹介しています。経審を受けたとしても入札で勝てなければ公共工事を獲得することはできません。そのためには入札制度と入札方式をきちんと理解しておくことが大切です。
第1章では上記以外にも、参謀となる行政書士の見つけ方、入札参加資格申請の審査方法、経審で必要になる主な確認資料の紹介などに触れています。行政書士さんであれば、特に「参謀となる行政書士の見つけ方」はぜひともご覧いただきたいところです。
最後になりましたが、建設業者の社長様に向けた内容ではありますが、16分ほどの動画でも第1章の概要をお話しているので、お時間が許す方はご覧いただければ幸いです。
ご視聴ありがとうございました!拙著「中小建設業者のための『公共工事』受注の最強ガイド」を読んでみたいと思われた方は、amazonからご購入いただけます。
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