経歴
都内の行政書士事務所での勤務経験を経て2007年に独立。「建設・不動産関係の許認可専門」の行政書士として活動を開始する。
東京都の建設業許可事務相談員として、日々多くの建設業者様からの相談を受けており、最新の情報に基づく先手を打った対応や、問題解決の引き出しの多さが特徴。
行政から「無理です」と言われても諦めず、建設業法を独自の視点で解釈して交渉することで話が通るよう全力を尽くす。
建設業許可取得はスタートラインと考え、その先の「公共工事」受注のためにお客様と一緒に経審の戦略を練り、達成計画を立て、狙った公共工事案件の獲得を支援している。
2022年現在、関与先建設業者は400社を超え、個人事業主から上場建設会社まで全国の建設業者様の「公共工事」受注のための経審・入札コンサルティングを行っている。
仕事へのこだわり
建設業者様から「最初に相談される存在」になるために、周囲から「建設業法おたく」と言われるほど、経審・入札に関して日々研究をしている。
お客様からの相談に対しては、「とりあえず早く返信」ではなく「熟考してから返信」を心がけており、目標達成に向けた丁寧なサポートを行っている。
モットー・ビジョン
モットーは「建設業は大切業」。
公共工事受注を通じて、実力がある中小建設業者様がブランド力を上げることで、民間の工事を元請けとして受注できるようになる。
それにより、良い工事が増える、人々がより安心して暮らしやすい社会の実現につながると信じ、頑張る建設業者様を支援している。
趣味
趣味はお酒だが、尿酸値が高めで通風発作に怯えている。