先日、当ホームページでもご紹介をさせていただきましたが、私小林の単著で初めてとなる書籍、『中小建業者のための「公共工事」受注の最強ガイド』が、令和3年8月7日に発売になりました!
(画像をクリックするとamazonのページに飛びます。)
ちょうど連休初日の7日にamazonから発送が始まったことから、この連休は多くの方から「届いたよ!」「勉強します!」といったご報告をtwitterやメール等でいただきました。おかげでとても嬉しい気持ちで満たされた連休となりました。この場を借りて御礼を申し上げます。
いただいたレビューや感想をご紹介します
さて、簡単にではありますが、いただいた感想をご紹介させていただきます。
- 「公共工事受注に特化するなら決算書(とくにB/S)の理想形はこれ」という目安としては、私の知る限り最良の一冊です。(G様/行政書士・中小企業診断士・社会保険労務士)
- この本は最早、私にとって「バイブル」です!改めて経審業務の目的を考えさせられました。(U様/行政書士)
- いろいろな図を使用した説明はわかりやすく、顧客にも届きやすいので、私の場合は自分ではわかっていても、そのあたりが下手なので参考になりました。(O様/行政書士・社会保険労務士)
- 経審のブロック図がパクりたいほどよいと思った。たとえがイマ風で面白かったり、ちょこちょこ口語っぽく話したりしてそれがバランスいいですね。3章の分析(Y点)にこれだけ詳しく書いた本はなかなかないですね。Y点の研修をやることになったらこの本を資料に使いたいくらいです。(K様/行政書士)
まだ行政書士さんのものばかりですが、上記以外にも「わかりやすい」「新しい発見がある」といったご感想をいただいています。読者として建設業者さんを想定して書いているので、「わかりやすい」というお声をいただけることは素直に嬉しいです。
一方で改善点として、「もっと入札についても取り上げてほしい」というお声もありました。これは次回作(まだ企画もなにもありませんが(笑))への課題だなと感じています。
twitterやamazonでの投稿のおかげで、amazonランキングの会社経営部門で7位にまで押し上げていただきました。
会社経営部門という大ベストセラーがひしめく世界で、マニアックなテーマである経審と入札の本がこまでのランキングに押し上げていただいたのは、皆さんひとりひとりのおかげです。改めまして心より御礼申し上げます。この本が少しでもお役に立てれば幸いです。