拙著「中小建設業者のための『公共工事』受注の最強ガイド」の発売から1週間が経ち、amazonからの発送に続いて、街の書店にも並び始めました。書店を見つけてはフラッと立ち寄り、並んでいるかな~とチェックしています(笑)書店であれば、建設業・建築業界といったジャンルか、会社経営・経営戦略のジャンルあたり置いていただいているようです。
おかげさまで多くの方からご好評をいただいており、著者として喜びをかみしめております。同業である行政書士さんから「わかりやすい」というお声をいただいたことは、こちらの記事でご紹介したとおりです。
そんな中、お盆休みの間に、ついに建設業者さんからご感想をいただくことができました!直接お話したわけではなく、twitter上で拝見しただけではありますが、見たときに泣きそうになるくらい嬉しかったのでご紹介させてください。
内容が面白すぎて一晩で一気読みしてしまいました
本を読んでいただいたのは、ご実家が土木系の会社を営まれている三代目で、既に一級建設業経理士に合格されている方でした。一級建設業経理士を取得されているのは本当にすごいですね!その方から、次のような感想をいただきました。
- 経審対策しないとなぁと思ってたんですが、取っ掛かりが掴めなくて困っていたので凄く助かりました!この本最高です!
- 途中からこりゃ覚え切れんって思って付箋をバシバシ貼ってました。「翻訳」の話の所も本当に衝撃的で、ちょこちょこ会計士さんと話しててもなんか腑に落ちないというか刺さってこない感じがする理由が理解できました。
- 内容が面白すぎて一晩で一気読みしてしまいました。
今までいただいていた行政書士さんからの感想ももちろん嬉しいのですが、建設業界に貢献したくてこの本を書いたので、建設業者さんにこう言ってもらえるというのは、なんというかもう本当に感無量です。
経審と入札がテーマなので、一部どうしても文字が多い部分もあるのですが、付箋を貼りながら一気に読んでいただいたというその光景が目に浮かぶようでした。顧問会計士や税理士さんにも読むようにお願いしておくとも仰っていて、建設業者さんと税理士さんとの「共通言語」としてお役立ていただけたらないいなぁと願っています。
感想をいただきましたこと、この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
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